鹿屋市で飲食店経営の女性が殺害された事件は発生から28日で1か月です。
女性と連絡がとれなくなる直前まで一緒だった常連客が事件当日の女性の様子を語りました。
当日に大隅さんと帰宅した常連客「最後笑顔だったんで、それだけが」
この事件は先月28日、鹿屋市笠之原町で1人暮らしの飲食店経営・大隅さつきさん49歳が遺体で見つかったものです。死因は窒息死でした。
警察によりますと、大隅さんは先月27日の夜から28日の未明ごろまで店で働いた後、帰宅。未明から明け方にかけ自宅で殺害されたとみられています。その後の関係者への取材で、大隅さんは事件当日、1人で帰宅していたことがわかりました。
事件当日同じ代行で帰宅した客「閉店までいたんですけど、それでママに一緒に乗せてもらって、途中で降りて帰った」
事件の経緯
男性は事件当日、大隅さんと自宅が同じ方向だったため、午前1時半ごろ一緒に運転代行の車に乗車。午前2時前に先に車を降り別れました。大隅さんはその後1人で帰宅し、数時間以内に殺害されたとみられています。
事件当日同じ代行で帰宅した客「(変わった様子は?)全然なかった。いつも通り。普通にバイバイって言って。どうせまた次の日、飲みに行ったら会えるなとは思ってた。やっぱり悲しい」
事件発生から1か月、住民からは不安の声が聞かれます。
近所の住民インタビュー「まだ捕まってないので気持ち的には怖いのと心配。すぐに捕まってもらったほうが嬉しい」
県警は28日の定例会見で。
県警牛垣誠刑事部長「今後は資料の鑑定や精査を行ない、緻密かつ徹底した捜査を行なう」
県警は現場付近の聞き込みなど50人態勢で捜査を続けています。