きのう(4日)、東京・足立区の住宅で不審火があり、住人の女性がけがをした事件で、近くに住む58歳の男が逮捕されました。周辺では先月から不審火が相次いでいて、警視庁は男が関与したとみて調べています。
捜査関係者によりますと、現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、足立区の職業不詳・土田健一容疑者(58)で、きのう午前5時前、80代の女性が住む家に火をつけ、家の床や壁などを焼損させた疑いがもたれています。女性は顔に軽いやけどをしました。
調べに対し、土田容疑者は「全く身に覚えがありません。たぶん1人で散歩していただけです」と容疑を否認しています。
現場周辺では他にも先月下旬以降、自動販売機や物置などが燃える不審火が5件相次いでいて、警視庁は防犯カメラの映像などから土田容疑者が関与したものとみて調べています。