北海道の陸上自衛隊・釧路駐屯地は、後輩の隊員に暴行したとして、第27普通科連隊の1等陸曹(52)を懲戒処分にしたと発表しました。
釧路駐屯地によりますと、1等陸曹は2022年9月7日、北海道内の演習場で、訓練直後に後輩隊員を1回平手打ちしたということです。
後輩隊員が、約3か月後「先輩に平手打ちされた」と被害を訴えて事件が発覚。
1等陸曹は「スキンシップのつもりで平手打ちしてしまった」と、暴行を認めています。
自衛隊側は、すでに1等陸曹を書類送検していて、検察が不起訴処分にしたということです。
1等陸曹は、暴行から4年後の2026年9月7日、停職6日の懲戒処分を受けました。
第27普通科連隊長の高橋央人1等陸佐は「今後このような事案を起こすことがないよう隊員に対する教育を徹底し、健全な部隊と隊員の育成に努めてまいります」とコメントしています。