東京で未明に降水観測 連続降水記録は36日に更新 昼間は日差しが届く

東京都心では今日10月1日(木)も未明に降水を観測し、連続降水日数が36日となりました。昨日30日(水)に更新した観測史上最長記録を更新し、さらに1日のばしています。

今日は次第に天気が回復に向かい、昼間は日差しが届きます。ようやく長雨の出口となりそうです。

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連続降水は36日間に 観測史上最長記録をさらに更新
東京都心では今日10月1日(木)の日付が変わった直後の0時02分に0.5mmの雨を観測し、8月27日から続く連続降水日数が36日に達しました。

先月29日(火)の時点で、これまで最も長かった2019年(6月27日~7月29日)の33日間を上回り、1876年以降の統計で最長となりました。
東京都心では1か月以上にわたり、毎日のように雨が降っていることになります。
今日は次第に天気回復 日差し届いて暑さ感じる
長く続いたぐずついた天気も、10月のスタートとともにようやく出口が見えてきます。今日10月1日(木)は台風26号が東海上に進み、次第に高気圧に覆われてきます。

7時時点では所々で弱い雨が降っているものの、次第に雨の降りやすいエリアは東に移動します。東京や神奈川では9時頃にかけて、千葉や茨城では昼頃にかけてポツポツ、パラパラとした雨が心配ですが、西側から次第に天気が回復し日差しが届き始める予想です。

日差しが届くことで気温が上がります。予想最高気温は東京都心で28℃(前日差+7℃)、千葉と横浜で28℃(+8℃)、前橋で30℃(+7℃)で真夏日予想となっています。

昨日よりも気温が大幅に上がり、ムシッと暑さを感じる体感となりますので、服装で上手に体感温度を調整するようにしてください。水分補強も忘れずに行ってください。
また、3日(土)にかけては移動性高気圧に覆われて比較的穏やかな空になる予想です。

関東では秋の長雨が解消して日差しの届く日が増え、久しぶりに洗濯物を安心して外干しできる機会が多くなりそうです。
9月の日照時間は平年の約4割 過去2番目の少なさに
記録的な長雨の要因となっているのが、本州付近に停滞し続けた秋雨前線と、相次いで接近した台風24号・25号・26号の影響です。

厚い雲に覆われる日が多かったため、日差しも大幅に不足しています。東京都心の9月の日照時間は、平年の40%程度の45.8時間となり、1988年(39.2時間)に次いで「過去2番目に少ない」記録になりました。横浜市など関東の各地で同様の傾向となっていて、農作物の生育などへの影響も懸念されています。