《避妊具なしで…売り文句は「より深い生」》新宿の過激メンエス「煩悩寺」経営者が逮捕、その“あからさまな客寄せ方法”とは「女性のほとんどが“煩悩開花オプション”対応」

〈玄人様向け対応 煩悩開花コース+¥10,000 より深い生を求める玄人様向け〉──警視庁保安課は9月30日までに売春防止法違反(場所提供)の疑いで、違法メンズエステ「煩悩寺」の経営者だった笠原涼太容疑者(26)ら男3人を再逮捕した。このコピーは当該店の公式サイトに記載されていたものだ。「深い生」とはどういった意味だろうか……。
「男らの再逮捕容疑は6月23日、新宿区百人町のマンションの一室で、店の女性スタッフが客と売春するための場所を提供したというものです。笠原容疑者らは先月初めにも、7月17日に同様の行為をしていたとして逮捕されていました」(大手紙社会部記者)
笠原容疑者らは6月から7月頃には、「新宿新地ぷらす」という店名で営業していた。店舗名に”新地”という言葉を使い、大阪の風俗街「飛田新地」を意識したコンセプトだったようだ。
しかしその後に店名を変更。摘発時には「煩悩寺」となっていた。同店の公式サイトには〈駆け込み15分で大満足! 都会の煩悩エステ〉と銘打ち、15分1万円という価格でサービスを提供していたと見られる。公式サイトは現在、削除されているが、〈当店はアロマトリートメントなどによるリラクゼーションサロンです〉〈回春マッサージや風俗的なサービスは一切ございません〉などと記載されていた。
「もちろんそんなことは単なる見せかけで実態は違法店でした。しかもそれを隠す気もあまりなかったのではないでしょうか。頻繁に店名を変えるのも警察の摘発に対する対策です。
15分で1万円というのは短い時間で本番行為があることをうかがわせる、メンエスではあまり例を見ない価格設定です。ただ、健全店と違法に性的なサービスをする店舗だと客の入りは天と地くらい差があります。なので『うちは”裏”をやっている』と暗に初見の客に示すことが目的だったのであれば、納得できるコピーと価格設定ですね」
こう話すのはあるメンエス関係者だ。
容疑者らは新宿新地ぷらすを煩悩寺に改名して、逮捕される9月まで営業していたという。煩悩寺の公式サイトには、在籍女性としてたくさんの女性のプロフィールが掲載されており、〈清楚な顔立ち〉〈奇跡のビジュアル〉などと紹介されている。
「公式サイトを見ると、ほとんどの在籍女性が玄人向けの”煩悩開花”なるオプションに対応していますが、これは避妊具をつけないで性行為をするという完全にアウトな性的サービスとして客の間でも知られた存在だったようです。そしてこの店はAV女優とヤレるというのが売りの店でした。客が集まるSNSのオープンチャットには数百人単位の客がいてリピートも多く繁盛していました」(同前)