30代女性受刑者が死亡 トイレで首を吊ったか 加古川刑務所

加古川刑務所は20日、30代の女性受刑者が工場のトイレ内で死亡したと発表しました。
刑務所によりますと、19日午後3時45分頃、工場のトイレ内で首を吊っている受刑者を職員が発見しました。受刑者は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。遺書は見つかっていませんが、発見時の状況から自殺とみられています。
受刑者は30代の女性で、刑法で懲役刑が廃止される去年6月より前から服役し、工場での作業についていたということです。刑務所は、受刑者の名前や服役の理由などを明らかにしていません。
受刑者は、他の受刑者とのトラブルはなく、変わった様子も特になかったということです。刑務所は「今回このような事案が発生したことは遺憾。今後とも一層、収容者の心情把握、視察を行い再発防止に努める」としています。