台風20号「ノグリー」19~20日沖縄近海に接近 本州への影響は?

フィリピンの東海上で発達中の熱帯低気圧は、今週末にもルソン島北部に直撃すると予想されていたが、18日午前3時ごろ、台風20号に成長した。
気象庁によると、台風20号は韓国語でタヌキを意味するノグリーと名付けられている。18日午前9時現在の中心気圧は1004ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速は25メートル、ルソン島の東の海上で停滞している状態だ。
台風は今後、台湾方面に向けてゆっくり動き出し、あす(19日)朝には沖縄の南の海上へ到達する見込みだ。
24時間後の19日午前9時時点で予想される中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速30メートルになると予想されている。
台風は土日をかけてほとんど停滞を続けたまま、来週明けには熱帯低気圧になると予想される。現時点では本州付近に影響を及ぼすような規模に発達する可能性は低そうだが、南西諸島では台風の影響で大気の状態が非常に不安定となっているため、付近を航行する船舶は注意が必要だ。