中2女子、口に入れる前に気づく…給食にプラ片

島根県浜田市教育委員会は8月30日、市立第二中学校の給食で提供された「野菜のオイスター


( いた ) め」に、プラスチック片(長さ1・5センチ、幅0・5センチ)が混入していたと発表した。
発表によると、2年の女子生徒が口に入れる前に気づき、けがはなかった。給食は浜田学校給食センターで調理され、小中学校に約3200食が提供された。
市教委の調査の結果、同センターからプラスチック片と一致する容器や備品は見つかっておらず、食材の納品過程で混入した可能性があるとみている。