花火不発、路上に落下 男性が軽いやけど 茨城・土浦

茨城県土浦市の桜川河畔で26日夜に開催された第88回土浦全国花火競技大会で、一部の花火が不発となり、路上に落下した。土浦署によると、落下点近くにいた見物客の男性(43)が手に軽いやけどを負った。
このほか、現場にいた女性(44)の衣服が焦げたが、けがはなかった。事故が発生した午後6時半ごろから約30分間中断した。
この大会は、全国の花火師が腕と創造性を競い、「全国三大花火大会」の一つとされ、市などでつくる実行委員会によると、約75万人の観衆が訪れていた。
この花火大会では昨年も、不発となった花火が想定落下区域である保安区域を越えた場所で破裂し、見物客11人がけがをしている。【太田圭介、庭木茂視】