ハロウィーン渋谷“飲酒禁止”トラブルは?

ハロウィーン本番まであと3日。去年、逮捕者が相次ぐなど混乱が起きた渋谷では、今年は路上での飲酒が禁止されている。変化はあったのだろうか。
毎年トラブルが絶えない渋谷のハロウィーンは…本番を控えた週末、例年通り仮装した若者をはじめ多くの人々が集まったが、例年と比べ盛り上がりに欠ける様子。
実は渋谷では、去年、酒に酔った若者のトラブルが多発したことを受け、今年、異例の厳戒態勢が敷かれた。
週末とハロウィーン当日は、条例で渋谷駅周辺の路上飲酒を禁止とし、これを受け、周辺のお店でも酒類の販売を自粛した。その効果が表れたのだろうか…?
「街自体が静かになった感じがする」
「全然酔っ払った人、今のところ見ていない」
酔っ払いが少なくなり、例年のようなトラブルはみられない。
渋谷区環境政策課、國副隆課長「効果はだいぶ出ているんじゃないかと思ってます。ゴミに関してもアルコール類を皆さんが飲んでいないということで、だいぶ少なく感じています」
酒の販売自粛により、週末、逆に売れていたのが…。
every.「タピオカ店ではこの土日、普段よりもたくさん客が来たということです」
こちらのタピオカ店は週末、10人以上の行列ができ、普段より売り上げが増したという。しかしこの店がある“路地裏”では…。
every.「こちらでも酒を飲む若者の姿が目撃されたということです」
26日も、目立ちにくい“路地裏”では、若者の飲酒が目撃され、巡回する職員が注意を行っていた。
渋谷区安全対策課、小原純哉課長「効果的に犯罪とか迷惑行為の抑止ができたと思っています」
渋谷区は、こうした行為についても100人態勢の警備で根絶を目指す。また、酒売り場にバリケードを設置して販売自粛をした大手ディスカウントショップでも混乱はなく、店の周りをたむろする若者もいなかったという。
(Q.皆さんのマナーは?)「めっちゃいいと思います。ゴミも全然落ちていないじゃないですか」「安心して楽しめますね。ものすごく」