富山県の高岡市と南砺(なんと)市を結ぶローカル線・JR城端(じょうはな)線全14駅の駅名標を模したミニ木札が入ったカプセル自動販売機がお目見えし、観光客らに人気だ。
南砺市観光協会が話題作りにと、終点の城端駅に隣接する観光案内所に設置した。木札は縦3・7センチ、横6センチで、ケヤキなど国産材を使う。県産の和紙で装飾された木製クリップなども付き、1回の料金は500円。
自販機上には地元伝統工芸「井波(いなみ)彫刻」の竜の木彫りが鎮座し、協会の担当者も「城端線の利用者も、カプセルの売り上げも昇り竜のごとく」と期待。【高良駿輔】