北海道旭川市の日本語学校に通うベトナム人2人に規定の時間を超えて就労させたとして、道警組織犯罪対策課などは7日までに、入管難民法違反(不法就労助長)容疑で学校を経営するタクシー会社「平成ハイヤー」の役員、中沢和彦容疑者(59)=東京都港区海岸=ら5人を逮捕した。道警は認否を明らかにしていない。
同法は留学生の資格外活動を原則、週28時間までと定めている。中沢容疑者らは「課外授業」と称して、法定時間を超えて2人を働かせていたという。
逮捕容疑は4~6月、20代と30代のベトナム人留学生2人を、道内の食品工場や産業廃棄物処理場で法定労働時間を超えて就労させた疑い。