世界文化遺産にも登録されている福岡県大牟田市の三池港で、有明海に浮かぶ夕日が港の航路先端から閘門(こうもん)に向けて一直線となる風景が見られる。「光の航路」と呼ばれる観光スポットとして市内外から訪れる人も年々増えている。日没の関係で今年は航路を楽しめるのが25日まで。
市観光おもてなし課によると、「光の航路」が見られるのは11月と1月の日没の方位が西南西となるそれぞれ約10日間で、今季は11月の後は来年1月17~27日を見込んでいる。撮影しやすいように今年から期間中は三池港1番岸壁を開放し、隣接する展望所の公開時間も通常より30分遅い午後5時半まで延長される。昨季は11月に926人、今年1月に491人が訪れた。【井上和也】