中部空港(愛知県常滑市)で22日からクリスマスイベントが開催されている。ベルギーのビールや食べ物、フィンランドの雑貨を中心に12ブースを設けたマーケットのほか、ツリーやメリーゴーラウンドなどのイルミネーションを楽しむことができる。
25日のオープニングセレモニーで、中部国際空港の犬塚力社長は「ヨーロッパ旅行気分を味わってもらい、実際にここから現地に行ってみてほしい」とあいさつ。地元の金城学院高校(名古屋市)のグリークラブによるミニコンサートも開かれ、旅客らが聴き入っていた。
2020年の開港15周年を記念し、空港と二軒茶屋餅角屋本店(三重県伊勢市)が共同で造ったオリジナルクラフトビール「TABI ALE(タビエール)」も振る舞われた。フライトに備えて近くに前泊中だったバンコク駐在会社員、佐田哲也さん(34)も妻と一緒に立ち寄り、「イルミネーションはクラシックな色でとてもおしゃれだ」と話していた。
マーケットは第1ターミナル4階のイベントプラザで午前10時~午後8時の間、12月25日まで開催される。同プラザとスカイデッキなどのイルミネーションの点灯(午後5時~同10時半)は来年3月31日まで。