宮崎のモナコ公室御用達キャビア 新たな特産品として世界に

モナコ公室御用達の宮崎県産キャビアと、キャビアに合うよう宮崎で造られたウオッカが発売され、関係者は新たな高級特産品として海外などでの浸透を目指している。
宮崎市のジャパンキャビア社は県内で育てたチョウザメの卵でキャビアを商品化してきた。このたび、モナコにある公室御用達の和食店と連携し、公室のお墨付きを得た「Jキャビア1983モナコ」を開発。一般販売にもこぎ着けた。
キャビアに合うよう造られた「Jキャビア ウオッカ」は焼酎や日向夏ミカンなどを生かして、同県日南市の京屋酒造が製造。県内企業による新たな特産品として期待が高まる。
試食、試飲した河野俊嗣知事は「とろけるような感触が素晴らしくとてもおいしかった。グローバルに展開する宮崎の食材となってもらいたい。モナコと日本や宮崎県との懸け橋のきっかけにもなれば」とエールを送った。