学問の神様として知られる菅原道真を祭る湯島天神(東京都文京区)で、来年の干支(えと)「子(ね)」にちなんだ絵馬と破魔矢の準備作業が最盛期を迎えている。
正月に向け、約5万枚の絵馬と約3000本の破魔矢を用意し、正月三が日には例年約35万人が訪れる。受験生だけでなく、就職や資格試験の合格、商売繁盛を祈願する参拝客も多いという。
神社の権宮司(ごんぐうじ)、押見匡純(まさずみ)さん(44)は「今年は天皇陛下の代替わりがあり祝福に包まれた1年でした。令和2年も幸多い1年に」と話した。【長谷川直亮】