元中学教員に懲役15年を求刑 教え子監禁、前橋地裁で検察側

教え子の女子中学生をわいせつ目的で連れ去り車に監禁したとして、殺人未遂や監禁致傷などの罪に問われた元私立中教員内田慎也被告(28)の裁判員裁判の論告求刑公判が18日、前橋地裁で開かれ、検察側は懲役15年を求刑した。
公判で検察側は、被害者への一方的な好意からわいせつ行為をして2人で死のうと考えるようになり、右腕やタオルで複数回首を絞めたとして、「人が死ぬ危険性が高い行為だったのは明らか」と指摘した。
内田被告は殺意と被害者を気絶させたことは否認し、弁護側も殺人未遂罪について無罪を主張した。