小学男子の運動能力が過去最低“瞬発力に難あり”

小学生男子の運動能力が過去最低となったことがスポーツ庁の今年度の調査で分かりました。

鈴木大地長官:「今年のラグビーや2020年東京大会、スポーツに関心・興味が高まるなかで、このような体力調査の結果は非常に残念」

スポーツ庁は今年度、全国の小学5年生と中学2年生を対象に体力や運動能力について調査を実施しました。その結果、小学校5年生の男子の各種目の合計の成績が2008年度の調査開始以来、過去最低となりました。50メートル走や握力など、瞬間的に力が必要な種目が過去最低です。鈴木長官は、スマートフォンの普及で子どもたちの運動時間が減っているのが原因と話しました。スポーツ庁は子どもの体力向上に向けた検討会議を年内に設置するとしています。