高速にまさかの落とし物 車線ふさぐ“大コンテナ”

目を疑うものが高速道路上に転がっていました。

9日午前9時すぎ、九州道下りの福岡インターチェンジ付近で撮影された映像です。四角いコンテナが左側の車線を完全にふさいでいます。警察によりますと、「四角い箱のようなものが落ちている」と目撃した人から通報がありました。コンテナの大きさは2メートル四方で、落下により現場付近では約2時間半、交通規制が敷かれました。幸い事故は起きず、けが人はいません。30代の男性が運転する中型トラックの荷台から落下したもので、運転手の男性は警察の調べに「取り付けが不十分だった」と話しているということです。