「ハリー・ポッター」に登場、マンドラゴラ開花

淡路ファームパーク「イングランドの丘」(兵庫県南あわじ市)の大温室で、マンドラゴラが開花した。魔法使いが活躍する人気映画「ハリー・ポッター」でおなじみ。根を引き抜くと叫び声を上げるという怪しげな伝説とのギャップを楽しみながら、かれんな紫色の花に入園者が見入っている。
欧州などが原産で、ナス科。毒性が強く、麻酔薬の原料とされる。旧約聖書などに記述があり、ハリー・ポッターのほかゲーム「ドラゴンクエスト」にも登場する。根は胴体と手足に似ており、叫び声を聞くと死ぬと伝わるという。
イングランドの丘によると、2014年から本格的に栽培し、17年12月に初めて開花した。3度目となる今回は元日に花が開いた。
今回はつぼみも多く、今月下旬頃まで楽しめそう。特殊なガラスケースで展示されており、「魔術の世界へ連れて行ってもらえるかも」と担当者。「悲鳴を聞かないよう、耳をふさいで見てください」
問い合わせは、イングランドの丘(0799・43・2626)。