京都アニメーションに寄せられた33億4138万円の義援金は全て死亡した36人の遺族と33人の負傷者に配分される。義援金を預かった京都府は、養育費がかかる家族がいるかや、後遺症の有無なども考慮して配分する方針で、対象となる遺族や負傷者の調査票の回収をほぼ終えた。
今後、個々の配分額の原案を作り、府や京都弁護士会など7団体の代表者で構成する配分委員会に諮る。西脇隆俊知事は「委員会を2月前半にも開催したい」と話す。府の担当者は「公平公正な配分方法を決め、国内外から寄せられた気持ちをできるだけ早く届けたい」としている。【大川泰弘】