舛添要一氏、安倍改造内閣に「「滞貨一掃」の意味もあるが、問題を抱える大臣もいる」

元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(70)が14日、自身のツイッターを更新。安倍改造内閣について見解を示した。

舛添氏はツイッターで「小泉進次郎の入閣が目玉だった内閣改造。その小泉環境相にも早速批判の声が上がっている。『滞貨一掃』の意味もあるが、問題を抱える大臣もいる」と指摘した。

その上で「さらに問題なのは、経済、外交、社会保障、憲法改正などの政策であり、先行きの明るい展望が開けない」とつづっていた。