真夏にプールサイドで正座の体罰 大阪府立高の生徒、脚にやけど

大阪府教育委員会は31日、府立高でラグビー部顧問を務めていた男性教諭(56)が昨年7月、部員をプールサイドで正座させ脚に軽いやけどを負わせるなどの体罰をしたとして、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。当日の気温は33度を超えていた。
府教育庁によると、教諭は昨年7月30日正午ごろ、部活の一環で部員22人とプールを利用。男子部員(18)がプールの中でスパッツを脱ぎ全裸になる悪ふざけをしたとして、髪をつかんでプールサイドに引き寄せた。
誰も制止しなかったとして、他の部員全員にプールサイドで数分間正座するよう命令。3人が左脚に軽いやけどを負った。