「くまモン」とのハイタッチ、感染防止で当面自粛 熊本県

新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、熊本県は、県物産館「くまモンスクエア」(熊本市中央区)やイベント会場で続けてきたPRキャラクター「くまモン」と来場者のハイタッチなどを当面自粛すると発表した。県は、くまモンを介した来場者の間接感染を防止するための措置としている。
くまモンスクエアには2013年の開業以来、くまモンに直接触れられるスポットとして約250万人(19年4月)が来場。くまモンがダンスなどを披露した後、ハイタッチや握手をして詰めかけたファンと触れ合ってきた。県によると、18年度の来場者約55万人の半数が香港や台湾、中国などの外国人観光客だったという。
3月には、デビュー10周年イベント「誕生祭」が予定されているが、県は「それまでに終息していなければ誕生祭でも自粛を続ける可能性がある」としている。【城島勇人】