17日午前7時半頃、北海道上富良野町などの上富良野演習場で、テント内で仮眠していた陸上自衛隊第2師団第25普通科連隊(遠軽町)所属の金松孝明・3等陸曹(31)が意識不明の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は一酸化炭素中毒。同じテントで仮眠中だった同連隊の20歳代の男性3等陸曹も頭痛を訴え、入院した。
同師団によると、テントは縦3メートル、横2メートル、高さ2メートルで、ストーブを使っていたという。2人は野外演習に参加していた。
17日午前7時半頃、北海道上富良野町などの上富良野演習場で、テント内で仮眠していた陸上自衛隊第2師団第25普通科連隊(遠軽町)所属の金松孝明・3等陸曹(31)が意識不明の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は一酸化炭素中毒。同じテントで仮眠中だった同連隊の20歳代の男性3等陸曹も頭痛を訴え、入院した。
同師団によると、テントは縦3メートル、横2メートル、高さ2メートルで、ストーブを使っていたという。2人は野外演習に参加していた。