首相、品薄のマスクは「出回るよう対応」 増産で余ったら「国が備蓄」

安倍晋三首相は26日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスによる感染拡大を受け、品薄状態のマスクの増産を各メーカーに要請したことを明らかにし「もし余った場合は、備蓄として国が責任を持つ。しっかり生産させてマスクが出回るように対応している」と述べた。国民民主党の玉木雄一郎代表への答弁。
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首相は、今まで売れ行きが悪くて製造を中止していたメーカーに対しても増産を要請しているとも説明した。また、菅義偉官房長官も予算委で「メーカーが生産・輸入したマスクは在庫が不足する医療機関などに出荷されるため、店頭に並ぶまで時間がかかることも想定されるが、できる限り早く品切れが緩和されるよう増産態勢を要請している」と述べた。【野原大輔】