犬猫用の未承認のサプリメントを販売したなどとして、警視庁は3日、東京都渋谷区のペット関連商品販売会社「ハピナル」代表取締役(47)(横浜市)ら男4人と、法人としての同社を医薬品医療機器法違反(動物用医薬品の無許可販売など)容疑で東京地検に書類送検した。
発表によると、同社は昨年7~12月、「犬のガンを予防する」「猫の腎不全を治す」などと広告し、国の承認を得ていないサプリメントや水素水を販売するなどした疑い。4人はいずれも容疑を認め、「ペットの健康に気遣う人が増えて売れると思った」などと供述。同庁は同社が昨年末までの約8年間に約9億円の利益を得たとみている。