東京・麻布十番の工事現場で鉄パイプなど落下 通行の60代夫婦けが

24日午後2時20分ごろ、東京都港区麻布十番2のマンション建設現場で鉄パイプなどが落下し、付近を歩いていた60代夫婦の肩にぶつかった。夫婦は救急車で搬送されたが、いずれも命に別条はないという。当時は工事中で、警視庁麻布署は落下の経緯や安全管理態勢について関係者から事情を聴く方針。
同署によると、落下したのは鉄パイプや足場に使う金属製の板など。男性は右肩、女性は左肩を負傷した。並んで歩いていて被害に遭ったとみられる。
近くの店舗で働いていた20代の男性は「『ガシャーン、ガタガタ』と大きな音が聞こえて外に出ると、2人が倒れていた」と話した。【土江洋範、鈴木拓也】