小池知事「レインボーブリッジ点灯を今夜で終了」 休業や移動自粛全面解除

東京都の小池百合子知事(67)は19日の定例会見で、新型コロナウイルス感染状況にかかる都独自の「モニタリング指標」達成度や、警戒を促すため七色や赤色に点灯していたレインボーブリッジなどのライトアップを終了することを発表した。
小池氏は、19日からライブハウスや接待を伴う飲食店などを含む全業種の営業再開が可能となったほか、他道府県をまたぐ不要不急の移動自粛要請が全面解除されたことに触れ、「レインボーブリッジや都庁のライトアップを、本日をもちまして、いったん終了いたします」と報告した。
さらに、「社会経済活動が本格化し、新たな『ウィズコロナ生活』に入る中で、適切な感染防止対策を進めていく」と話し、専門家らの意見を踏まえ、今月末をめどに、新たなモニタリング指標を設定する方針を明かした。
レインボーブリッジや都庁舎は18日時点で、七色に点灯されている。都は2日に新規感染者が34人確認されたことを受け、感染の再拡大への警戒を呼び掛ける「東京アラート」が発動し、同アラートが解除された11日夜まで両施設を赤色にライトアップしていた。