深さ8~9メートル浸水か=球磨川沿い、国土地理院推定

九州南部を襲った豪雨について、国土地理院は5日までに、氾濫が起きた球磨川沿いの浸水推定図を公開した。熊本県球磨村では、浸水の深さが最大8~9メートルあったとみられる。
最も深いと推定されたのは、球磨村のJR渡駅周辺で、川に近い田畑の辺りが深さ8~9メートルとされた。近くには入所者らが取り残された特別養護老人ホーム「千寿園」もあり、数メートル浸水したとみられる。
人吉市の人吉駅付近も深さ1~2メートルの浸水域が広がった。支流が流れ込む合流点近くは、3~5メートルに達したと推定された。
[時事通信社]