台風のたまごが停滞中「三連休はまた雨」北海道には猛烈寒気

9月は三連休が多い月だが、秋雨前線や湿った空気の影響で、今週末も雨が続くおそれがある。日本の南の海上では、熱帯低気圧が停滞中で、この先台風になるかどうか、気象庁が注視している。
南西諸島の南の海上では、熱帯低気圧が停滞を続けている。中心気圧は1000ヘクトパスカル前後で推移しており、今後、台風に発達するかどうかは現時点でははっきりしないが、週末にかけて発達しながら、沖縄地方に向けて北上する見通しだ。
熱帯低気圧の動向によっては、沖縄や奄美地方で次第に雨雲が広がり、22日ごろから大しけになるおそれがある。
一方、北海道ではきょう夕方からあす朝にかけて、寒冷前線が通過して上空に寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうなど天気が大荒れになる予想だ。山地などところによっては雪が降る可能性もあるため、日本海側を中心に強風には十分注意してほしい。