香川県警は27日、県警職員で高松北署の警務課主任、行友了容疑者(47)=高松市=を麻薬特例法違反(譲り受け)の疑いで逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
容疑は1月13日午後9時15分ごろ、高松市内のドラッグストアの駐車場で、インターネットを通じてやりとりしていた相手から、覚醒剤のようなものを譲り受けたとされる。同月中旬、県警のサイバーパトロールで発覚した。県警は取引相手や金の受け渡しがなかったかなどについて詳しく調べている。
県警によると、行友容疑者は同署でパトカーなどの公用車の管理業務をしていた。
河合潤一郎首席監察官は「警察職員が逮捕されたことは誠に遺憾。再発防止に努めるとともに、信頼回復に努めていく」と述べた。【喜田奈那】