群馬県渋川市が7月から始めた人気漫画「頭文字(イニシャル)D」とコラボレーションしたアニメツーリズムが好調だ。マンホールカードを配布したところ1、2日の両日に県内外から計3160人が訪れた。
市は7月27日から市内7カ所に漫画が描かれたカラーのマンホール蓋(ふた)を設置し、これと同じデザインのマンホールカードをJR渋川駅前の特設会場で1日から配布したところ、開始前から250人の行列ができた。2日間の来場者の内訳は市内670人(21・2%)、県内1246人(39・4%)、県外が1233人(39・1%)。
デザインマンホールを巡るスタンプラリーでも7カ所を制覇したのは2日間で計684人に上った。好調な滑り出しに高木勉市長は「当初の予想をはるかに上回る数字で驚いている」と話している。
市は本庁舎1階の市民ホールで、デザインマンホール蓋を展示している。記念撮影用のパネルもある。14日まで。【庄司哲也】