大阪府高槻市の路上で前を走る車の運行を妨害したとして、大阪府警高槻署は19日、道交法違反(あおり運転)の疑いで、同市の空調設備業の男(46)を書類送検した。同署への取材で分かった。あおり運転を厳罰化した6月の改正道交法の施行後、府内での立件は初めてという。
書類送検容疑は7月7日午後6時40分ごろ、同市内で軽乗用車を運転中、前を走っていた20代男性が運転する乗用車に接近。必要な車間距離をとらずに走り続け、男性の運転を妨害したとしている。
男は直前に男性と同じガソリンスタンドを利用していたといい、調べに対し「出るときにぶつかりそうになり、一言言ってやろうと思った」と容疑を認めている。現場付近の防犯カメラに、あおり運転をする様子が写っていた。