新型コロナウイルスの感染者は24日、全国で新たに493人が確認された。1日当たりの感染者が500人を下回るのは7月20日(418人)以来、約1カ月ぶり。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は6万3917人で、死者は13人増えて1216人となった。
東京都では新たに95人の感染を確認した。1日当たりの感染者が100人を下回るのは7月8日(75人)以来。都によると、8月21日のPCR検査実施数は5094件で2週間前の6037件より1000件近く減った。都の担当者は「検査体制は余裕があるが、コロナの症状を訴える人が減りつつある」と話す。また、週末は保健所や医療機関が休日体制となるため、週明けの陽性確認数は減る傾向にあるという。
長野県では、1日当たりで過去最多となる11人の感染が判明した。神奈川県と沖縄県では各4人の死亡が確認され、いずれも70~90代の高齢者だった。【まとめ・松本惇、内田幸一】