大分市は31日、同市神崎の田ノ浦ビーチにサメが出没し、遊泳禁止にしたと発表した。市によると、過去に田ノ浦ビーチにサメが出たことはないという。
市によると、28日にビーチの人工島から沖合約20メートルでサメが泳いでいるのをライフセーバーが見つけた。監視や声かけを続けていたところ、30日午後4時半ごろに遊泳エリア付近で体長約1メートルのサメが見つかったため遊泳者を避難させた。
今回見つかったのは人工島と防波堤の間の浮きブイ付近。サメの種類は分かっていないが、人を襲う可能性もあるため市はビーチ周辺の監視を続ける。
ビーチの遊泳期間は31日までだったため、遊泳禁止のまま期間が終了する。遊泳期間に関係ないマリンスポーツについても禁止している。【石井尚】