「バーベキューで食べる」消防士5人、伊勢エビやサザエなど密漁で書類送検

徳島県内で伊勢エビなどを密漁したとして、徳島海上保安部は3日、阿南市消防署の男性消防士5人を漁業法違反(漁業権侵害)容疑などで書類送検したと発表した。「バーベキューで食べる目的でとっていた」などと容疑を認めているという。
発表によると、書類送検されたのは、消防司令補(34)と22~28歳の消防士。5人は8月7日午後、美波町山河内の明丸海岸で漁業権がないにもかかわらず、伊勢エビ2匹、サザエ9個、トコブシ2個を密漁した疑い。5人が密漁をしているところを同保安部美波分室の職員が発見した。
阿南市消防署によると、5人は同じ部署で非番だったという。平田晃士署長は「大変残念だ。重く受け止めて公務員倫理の再徹底をし、一日も早く信頼回復に努めたい」としている。