熊本市中央区の道路脇の溝で7日に女性の遺体が見つかり、熊本県警は8日、司法解剖の結果、首を絞められたことによる窒息死と断定し、熊本南署に捜査本部を設置して殺人・死体遺棄事件として捜査を始めた。
県警によると、7日午前8時半頃、中央区本荘3の道路脇の溝(幅約2メートル、深さ約1メートル)にあおむけの状態で倒れているところを、近隣住民が見つけた。女性に目立った外傷はなく、既に死亡していた。着衣の乱れもなかったという。解剖の結果、5~6日に死亡したとみられ、年齢は30~40歳代、身長は約1メートル70、体重は約60キロ。灰色カーディガンに水色のシャツ、黒いズボン、白に薄水色のライン入りスニーカーをはいていた。所持品はなく、県警は身元の特定を急ぐとともに、周辺の防犯カメラの映像などの捜査を進める。