14日午前9時頃、JR秋田駅に停車中だった羽越線の列車内に「不審な白い錠剤がある」と、JR東日本秋田支社から110番があった。秋田県警秋田中央署員らが駆けつけたところ、不審物は1センチ未満で車内の床にあった。同署によると、簡易鑑定の結果、人に危険があるものではなかったという。
駅では一時、ホームへの立ち入り禁止措置が取られ、運転再開を待つ利用客で騒然となった。同支社によると、この影響で上下線2本が運休したほか、9本が最大1時間32分遅れ、約980人に影響が出た。通学途中だった大学生(19)は「不審物が何か気になる」と不安そうに話していた。