福岡県太宰府市で昨年10月、女性が暴行され死亡した傷害致死事件で、遺族から事件前に相談を受けていた佐賀県警が、当時の対応は問題なかったとの調査結果を公表したことに関し、遺族は31日「でたらめとしか思っていない」などと批判する文書を報道各社に寄せた。
事件を巡っては、昨年10月、無職高畑瑠美さん=当時(36)=の遺体が見つかり、福岡地検は傷害致死などの罪で無職山本美幸被告(41)ら3人を起訴した。
遺族は文書で、県警の対応を「大変遺憾」と批判した上で「瑠美の異変を訴えてきた。救えなかった悔しさでいっぱいだ」と記した。