大阪、奈良で窃盗繰り返す 自称「平成のルパン」逮捕

大阪府と奈良県で事務所荒らしなどを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は3日、窃盗などの疑いで和歌山市善明寺の無職、松本都夫(いくお)容疑者(57)を逮捕、送検したと発表した。同課は22件(約140万円相当)の被害を裏付けた。松本容疑者は容疑を認め、同課の調べに対し「平成のルパン」と自称していた。
同課によると、過去に盗みに入ったことがあり、出入り口などが無施錠の事務所に狙いを定め犯行に及んでいた。盗んだ現金は「生活費やギャンブルに使った」と供述しているという。
送検容疑は8月、大阪府泉大津市の会社事務所に侵入し現金約20万円を盗むなど、3月から9月まで2府県で同様の犯行を繰り返したとしている。