妻殺害の疑い、別居中の夫を再逮捕…遺体は見つからず

千葉県印西市の女性(当時32歳)が3月から行方不明になっている事件で、県警は4日、別居中の夫で茨城県つくば市学園の森、無職小野


( あきら ) 被告(47)(有印私文書偽造罪などで起訴)を殺人容疑で再逮捕した。妻の理奈さんの遺体は見つかっていない。
発表によると、小野被告は3月6日夕~7日午前、千葉県成田市またはその周辺で理奈さんを刃物で刺すなどして殺害した疑い。容疑を否認している。
小野被告宅で押収した折りたたみナイフから理奈さんの血液反応が出たほか、理奈さんが同6日に持っていたバッグや髪飾りに血液が付着していた。理奈さんの車や小野被告の車には血痕が残っていた。
夫婦は離婚や長男の親権を巡って係争中で、県警は殺害の動機になったとみている。小野被告は逮捕前の任意の調べには「車の中で妻を包丁で刺した」と話していた。
千葉地検は4日、小野被告を死体遺棄罪で千葉地裁に追起訴した。