「店で扱わない高級洋酒を発注」で発覚…12本売却、130万円着服の元店長

勤務先の飲食店の高級洋酒を売却して約130万円を着服したとして、警視庁新宿署は20日、住所・職業不詳の男(41)を業務上横領容疑で逮捕したと発表した。逮捕は18日。
新宿署幹部によると、男は2014年8月、店長を務めていた東京都新宿区歌舞伎町の飲食店に納品されたブランデーやシャンパンなどの高級洋酒計12本を買い取り店に売却して約130万円を着服した疑い。調べに対し、「生活費として使った」と容疑を認めているという。
店で取り扱わない高級洋酒が発注されていたことに経営者が気づき、17年6月、新宿署に被害届を出していた。男は行方をくらましていたが、18日、新宿署員が都内で発見した。同店では14年8月~15年1月に約1500万円の高級洋酒が発注されており、同署が関連を調べている。