19日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・午前8時)では、「鼻出しマスク」について特集した。
この日の番組では、マスクから鼻が出している状態の客を注意する店舗が増えていることや、大学入学共通テストで受験生1人が失格になったことを伝えた。また理研チームリーダーで神戸大学の坪倉誠教授の「くしゃみやせきをした時は、当然鼻からも飛沫が出るので、他人にうつすリスクは相当高くなる。(鼻出しマスクは)マスクをしていないのと同じ。他人からうつされるリスクが高くなる」というコメントを紹介した。
昭和大病院感染症内科の二木芳人客員教授は「呼吸は鼻を中心にしてしますから、人混みの中で鼻を出していますと、自分が感染するリスクは上がりますよね。でも元々マスクは自分が感染することから守るよりも、人に感染させないために飛沫を飛ばさないものという話もありますので」と鼻出しマスクは自身の感染リスクが高まるとした。
また「これから花粉の時期ですから、せきやくしゃみがある人だと、鼻からも飛沫は結構飛びますので」と鼻からも飛沫が出るケースがあるとし、「そういう意味でも、そういうことがわからない人には不安をかき立てる元になりますので、人混みの中ではマスクをきちんとして頂くのがルールかなと思いますね」と続けた。