時報をチャイムと勘違い、静岡大で共通テストが15秒早く終了…11人が再試験の対象に

大学入試センターは、静岡大情報学部試験場(浜松市中区)で17日に行われた大学入学共通テストの「数学〈1〉」を15秒早く終了するミスがあり、11人が再試験の対象になったと発表した。希望者は第2日程の31日に受験できる。
静岡大によると、終了時刻の午後0時半にチャイムを手動で鳴らす予定だったが、その15秒前に時報の自動放送があり、試験監督がチャイムと勘違いして終了の号令をかけたという。
学内では通常、午後0時29分45秒に時報を鳴らしており、当日はこれを切る作業が行われていなかった。ほかの部屋では、試験監督が確認して規定の時刻に終了したという。静岡大の入試担当者は「受験生に申し訳ない。再発防止に努める」と話した。
県内では16日の共通テストで、国語の試験で定規を使った受験生が不正行為と認定された。