北海道内で18日、新たに125人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡が確認された。また、4件のクラスター(感染者集団)も判明した。感染者は計1万5943人、死者は計540人となった。25人以上が緊急事態宣言の要請基準となっている「直近1週間の10万人当たりの新規感染者」は20・6人だった。
新たなクラスターは、札幌市の金融機関(感染者6人)▽札幌市の入所型障害者介護サービス事業所(6人)▽恵庭市の接待を伴う飲食店(9人)▽石狩管内の「宅飲み」(5人)――の4件。
宅飲みは1人の自宅で年明け以降6回行われ、計18人が参加していた。有効な感染防止対策は実施していなかったといい、道は「会食は控えてほしい」と呼び掛けている。
既存クラスターの新たな感染者は、12月27日公表の札幌市の医療機関2人(計180人)▽音更町の介護老人保健施設「あんじゅ音更」1人(計91人)――など。
新規感染者の内訳は、札幌市70人▽石狩管内10人▽渡島管内8人▽函館市、小樽市各5人▽北斗市、胆振・オホーツク管内各4人▽北見市3人▽石狩市、千歳市、後志管内各2人▽旭川市、恵庭市、倶知安町、音更町、空知管内、道発表分の札幌市各1人。
死者の内訳は、90代女性(居住地非公表)と旭川市の1人(年代性別非公表)。【源馬のぞみ】