生後1カ月の息子の頭殴る 傷害容疑で父親逮捕 奈良

当時生後1カ月だった息子の頭を殴り大けがをさせたとして、奈良県警橿原署などは2日、傷害容疑で同県橿原市に住む土木作業員の父親(33)を逮捕した。「赤ちゃんが何度も泣き、イライラして叩いた」と容疑を認めている。息子の命に別条はないという。
逮捕容疑は昨年11月10日午前0時ごろ、自宅で息子の頭を素手で殴り、急性硬膜下血腫やくも膜下出血のけがを負わせたとしている。
同署によると、息子を寝かしつけようと添い寝をしていた際、他の子供が騒いで息子が泣きだしたことにいら立ち、頭部を1回殴ったという。母親は当時入浴中だった。
殴打後、息子がけいれんを起こしたため父親が119番。搬送先の病院が児童相談所に伝え、市役所が県警に連絡した。