神戸山口組系組長を逮捕 男性を殺害、山中に遺棄した疑い 兵庫県警

兵庫県姫路市の男性を殺害し、京都府福知山市の山中に遺棄したとして、兵庫県警は5日、特定抗争指定暴力団・神戸山口組系山健組傘下組長の岡田渉容疑者(48)を殺人と死体遺棄の疑いで逮捕した。事件を巡っては、殺人、死体遺棄などの罪で岡田容疑者と同じ組の幹部、八軒(はちけん)丈弥(たけや)被告(42)が起訴されている。県警は岡田容疑者が指示したとみて捜査している。
岡田容疑者の逮捕容疑は2019年11月27日、八軒被告らと共謀。兵庫県高砂市の路上で姫路市の職業不詳、吉田力さん(当時47歳)を刃物で切りつけるなどして殺害し、同12月7日に遺体を福知山市の山中に遺棄したとしている。県警は認否を明らかにしていない。
県警によると、岡田容疑者の組と吉田さんの間には金銭トラブルがあったという。