東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長の後任として浮上している橋本聖子五輪相(56)が16日の閣議の定例会見で会長職への打診や要請について「全くそのようなことはございません」と改めて否定した。
この日、後任の第1回候補者検討委員会の初会合が行われる方向となっている。「現在、組織委において検討委員メンバーの選考が進められていくものと承知している。組織委は公益財団法人としてその人事を含めた運営についても透明性のある形で対応されていくべきもの。早期に新しい態勢ができることを期待したい」と話した。
森会長の後任を巡っては、組織委の小谷実可子スポーツディレクター(54)が有力視されている。
また、13日夜に発生した地震による聖火リレーのルート変更などについては「組織委が各県の実行委員会と連係して調査を行っている」とした。