「コミュニケーションのつもりで」同僚の手足を縛り付けたり、ホースで後ろから水かけたり…消防士長を懲戒処分

愛知県豊田市は8日、同僚らに傷害・暴行行為を行ったとして、男性消防士長(33)を停職6か月、兼業で収入を得たとして男性消防副士長(28)を減給2か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
市消防本部によると、消防士長は2014年度、勤務中に同僚の消防職員の両手両足を消防用ロープでロッカーに縛り付けたり、拳で腹を殴ったりした。また、放水訓練中の別の職員に対し、後ろから消防用ホースで水をかけるなどした。匿名の通報が寄せられて発覚した。消防士長は「コミュニケーションのつもりで、痛めつける意図はなかった」などと話しているという。
一方、消防副士長は19年3~11月、知人の実家の農作業や作物の販売などを手伝い、計130万円の収入を得ていた。